田邉 真由美さん ゴルフ歴3年
六甲カントリー倶楽部
ゴルフを始めたきっかけ
3年前のコロナ禍に始めました。友人が練習場に行くのをたまたま見に行って、はじめは見ているだけだったけどちょっとレンタルクラブで打ってみて。そしたら自分のクラブも欲しくなって。
そこからはとにかくラウンドに行ってみたくて、レッスンに通いました。ラウンドデビューはゴルフを始めて半年後くらい。
スコアはさんざんでしたが、18ホール回れた!楽しかった!という気持ちが勝ったんですよね。
ゴルフ場の景色は本当に美しかったなあ。自分がゴルフをしているのが不思議でたまりませんでした。ゴルフなんてできるはずがないというか、男性のスポーツというイメージがあったから、以前は始めようとすら思ってもみなかったので。
運転だって怖かったのに、ゴルフを始めて車にまで乗れるようにもなりましたしね(笑)
そのあと初心者に基礎から教えてくれる、自分に合ったレッスンを見つけ、文字通り毎日通っていました。
ゴルフほど一生懸命になった趣味はないかもしれない
大人になってからも、テニス、書道、茶道などいろいろな習い事をやってきましたが、ゴルフが一番楽しいかも。成長していくのも実感するし、自分であれだけ熱心にレッスンに行ったのは初めてでした。難しいからこそ、できるようになる嬉しさがありますよね。
今はスイングフォームをより綺麗にして、安定して100台のスコアを出せるようにするのが直近の目標です。
住地倶楽部での出会い、これからの楽しみ
周りにゴルフしている人もほぼいない中でゴルフを始めたし、さらに女性だと、ラウンドに行きたくても一緒にゴルフに行く人が普通はなかなかいないと思うんです。
住地倶楽部に入って、おかげさまで新しい出会いもたくさんあって、今ゴルフライフがすごく楽しい。
会員権を買う前、エンジョイラウンドで回っていたのも楽しかったのですが、ずっと初心者扱いでバンカーに入っても「出していいよ」って言われるゆるさがあったんです。もう少しちゃんとしたゴルフをしたいという想いがありました。
住地倶楽部は皆さん紳士的で、バンカーなどに入ったときも見守ってくれたり、なんなら教えてくれたり。ゴルフの腕前は上手でも謙虚でひたむきな方ばかり。男性、女性関係なく、いろんな世代の人と回るのも面白いです。
ラウンドだけでなく、いろいろな話をメンバーさんや岡森さん(住地倶楽部のパートナー。ゴルフフィットネストレーナー)から聞いたり、女子ツアーを観戦しに行ったり。今まで知らなかったことを知るのは楽しいです。
人生は一度しかないから、今できることは全部やろう!って。ポジティブに思っています。ゴルフを通じた旅行なども、一人で計画を立てるのは難しいけど、住地倶楽部できっかけをくれると参加しやすい。そうやって、今後も新たな出会いを楽しみにしています。
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