住地倶楽部プレゼンツ「ゴルファーズカフェ【美味しい食事とゴルフの話】」開催レポート

2024年10月17日、神田の「TeeTime」にて、私たち住地倶楽部が主催する特別イベント「ゴルファーズカフェ【美味しい食事とゴルフの話】」を開催しました。このイベントは、ゴルフを愛する方々が集まり、ゴルフにまつわる様々な話題を楽しみながら、美味しい食事を囲んで交流できる場として企画したものです。

今回は、PGA公認プロの岩本肇氏による特別講演と、料理家・フードビジネスコンサルタントである坂口もとこさんによるゴルフをテーマにしたフードコーディネートが、イベントを一層盛り上げてくれました。参加者の皆さんにとって、ゴルフと美食の楽しいひとときとなったと思います。

目次

イベントの概要

住地倶楽部のメンバーをはじめ、ゴルフを愛する多くの方々にご参加いただき、終始リラックスした雰囲気の中でゴルフ談義が繰り広げられました。プロからアマチュアまで、幅広い参加者がゴルフ愛を共有し、会場は和やかな空気に包まれていました。

住地倶楽部らしく今回登壇いただいた数々のトッププロを育てたPGA公認プロの岩本肇氏に加え一般社団法人日本ゴルフフィットネス協会の岡森雅昭氏も参加者としてご参加いただきました。

岩本肇プロによる特別講演

岩本肇プロによる特別講演のテーマは『動作には見えるものと見えないものがある』。ゴルフスイングやパッティングの技術について、「見えるもの」と「見えないもの」を分け、それらがどのようにゴルフのパフォーマンスに影響するかについて深い洞察をお話しいただきました。

岩本プロは、トップ選手であっても「見えないもの」に気づかず、技術面ばかりに取り組んでしまうことで、怪我やスランプに陥るケースが多いことを具体的な例を交えて解説してくださいました。例えば、スイングやフォームに過度に集中することで、体に無意識に負担がかかり、結果的にパフォーマンスを落としてしまうことがあるとのことでした。

また、アマチュアゴルファーについても、「見えないもの」を意識する機会が少なく、クラブの使い方を正しく理解する機会が限られているため、器用さに頼りすぎてしまい、結果的に強い癖がついてしまうという指摘もありました。この話に、参加者の皆さんも共感されていた様子でした。

特に印象的だったのは、岩本プロがパターを使った実演を交えて、どのように「見えないもの」を感じながらプレーするかを実際に体験できたことです。微妙な力加減や集中力の重要性について学ぶ貴重な機会となり、技術だけでなく、メンタル面や感覚を大切にするゴルフのあり方を再認識できました。

坂口もとこさんによるゴルフをテーマにした特別料理

ゴルフをテーマにした遊び心あふれる料理が提供され、その料理はどれも、味だけでなく、見た目の美しさや演出にもこだわりがあり、参加者の皆さんも、料理を味わいながらゴルフ談義を交わし、終始和やかな雰囲気でイベントを楽しんでいただけました。

まとめ

今回の「ゴルファーズカフェ【美味しい食事とゴルフの話】」は、参加者の皆さんにとって充実した時間となり、多くの学びと楽しいひとときをお届けできたと思います。

2時間半のイベントはあっという間に過ぎ、多くの参加者から次回開催のリクエストもいただいております。私たち住地倶楽部は、今後もゴルフをテーマにした交流の場を提供し、ゴルフ愛好者同士のつながりを大切にしていきたいと思っています。次回のイベントにも、ぜひご期待ください!

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この記事を書いた人

住地倶楽部コミュニティマネージャー 村上・雨堤が更新しています!
ゴルフを通じた豊かなライフスタイルとは?を皆様とともにつくる日々を発信。

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