My Golf Story Vol.4「いつまでも長くゴルフしていたい」

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ゴルフを始めたきっかけ

40年ほど前、会社のゴルフクラブに所属したことがきっかけでゴルフを始めました。他部署の社員とのかかわりを持つ機会として、また生涯できるスポーツということで魅力を感じたんです。

当時は、ゴルフが社内コミュニケーションの重要なツールだったこともあり、自然とゴルフの世界に引き込まれていきました。始めた当初は右も左もわからない状態でしたが、先輩社員や同僚からアドバイスをもらいながら、少しずつ上達していきました。

また、仕事の関係で、台湾、北京、上海などにも駐在する機会があったのですが、海外でも、ゴルフは私の生活の一部でした。毎週のように現地のゴルフ場に通い、現地の方々や他の駐在員とプレーを楽しんでいました。

ゴルフライフの充実

帰国後、一人で気軽に予約できる環境を作ろうと会員権を購入し、ゴルフライフがさらに充実しました。出会った仲間とホームコースに通うのはもちろん、提携コースや友人のコースなど、いろいろなコースを回る楽しみも増えました。

最近では、人生で初めて5日連続ラウンドを経験しました。正直、5日も続けられるか不安もありましたが、無事に完走できました…!まさに「ゴルフは生涯スポーツ」という言葉を体現できた瞬間でしたね。

私のプレースタイルとして、ラウンド中は極力歩いて回るようにしています。これが健康の秘訣だと信じています。歩くことで、体力維持はもちろん、自然や四季を感じるので、心身ともにリフレッシュできます。

住地倶楽部スタッフ:今年の秋、圓井さんのホームコースである「京都ゴルフ倶楽部」で、紅葉を楽しむラウンド会を企画させていただきました。開催日までの間、圓井さんが京都ゴルフ倶楽部に行かれる度にコースの紅葉具合を写真に撮って送ってくださり、当日までがいっそう楽しみになりました!

住地倶楽部の皆様と、福島県の「ボナリ高原ゴルフクラブ」に行ったことも印象的でしたね!

住地倶楽部での新たな発見や出会い

いつものラウンドも楽しいですが、ボナリ高原ゴルフクラブのように特別なラウンドはいっそう楽しく、今後もいろいろなゴルフ場に行きたいですね!

ボナリ高原ゴルフクラブは知る人ぞ知るという名コースですが、崖の上につくられたようなコース、磐梯山はじめ紅葉にいろづく山々に囲まれたコースの中でのプレーは格別でした。

もともと旅行は大好きですが、住地倶楽部に参加して、ゴルフの楽しみ方が更に広がったなと思います。

ボナリ高原ゴルフクラブの名物、3番ロングホール。崖越えの戦略性が問われ、景色も素晴らしく「日本一のPar5」と評される

ほかにも、住地倶楽部ならではで言うと、ここでしか聞けない話に出会えるのも面白いです。

ゴルフフィットネストレーナーの岡森さんから聞くゴルフとカラダの話はいつも目から鱗ですし、泉ヶ丘カントリークラブでのラウンド会後に行われたキャディさんとの懇親会も貴重な経験でした。ボールの落下地点の見極め方など、具体的なアドバイスはとても参考になりました。普段、キャディさんの想いまで聞く機会はないので、ゴルフのプレーやスキルだけでなく、こうした周辺情報も知れる場があるのは良いなと思います。

オンシーズンは週に何回もゴルフしたり、旧友と集まったり、祇園祭で毎年笛を吹いたり、我ながらアクティブに動いていると思いますが、やっぱり、いつまでも健康に楽しくゴルフしていたいなと思います。

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この記事を書いた人

住地倶楽部コミュニティマネージャー 村上・雨堤が更新しています!
ゴルフを通じた豊かなライフスタイルを皆様とともにつくる日々を発信。

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