京都工芸繊維大学 名誉教授
デザインコンサルタント
福田 民郎様 ゴルフ歴50年
関西ゴルフ倶楽部
ライフスタイル―今までのお仕事について
大学は京都工芸繊維大学で、専攻はデザインでした。周囲の同級生はそのままデザイナーとして就職し、私も東京の機器メーカーでプロダクトデザインの仕事に就きました。
40歳の時にデザインコンサルタントとして独立し、日本企業や韓国の総合家電・電子メーカーなどと顧問契約をいたしました。 韓国メーカーは「1年だけ」という話でしたが、結果的に10年ほど関わることになりました。
関わり始めた当時は売上が3,000〜4,000億円ほどでしたが、10年後には4兆円規模にまで成長できたことは、私の仕事人生の中でも非常に印象深い経験です。
1999年には母校から声がかかり、恩返しの気持ちで京都に戻りました。その後は14年間、64歳での定年まで勤めさせていただきました。
退職後は再度個人事務所を立ち上げたり、電子機器メーカーの社外取締役を務めたりしてきましたが、昨年退職いたしました。
仕事は多岐にわたりましたが、常に根底にあるのは「デザイン」です。これは私にとっての天職でした。
日本の製品は外見重視、いわゆる“ルッキズム”の傾向が強いですが、私は実用性・有用性・革新性を兼ね備えたデザインこそが本質だと考えています。
デザインは「色と形」だけではなく、「イノベーション」だと確信しています。
ゴルフライフ
ゴルフとの出会い
もともと球技やスポーツは好きで、少年野球やバスケットボール、テニス、水泳、スキーなど、いろいろと取り組んできました。
兄がゴルフをやっていたこともあり、クラブを譲り受けて25歳のときにゴルフを始めました。気づけばもう、半世紀以上やっていますね。当時から週に一度は練習していました。基本的にレッスンは受けず、すべて自己流でやっています。
会社のコンペにもよく参加していましたが、自分で仕事を始めてからはプレーの頻度も増えていきました。
引退後のゴルフライフについて
引退後、ゴルフは私にとって非常に大きな存在になりました。健康寿命というより、「ゴルフ寿命」をどうやって伸ばしていくかが、今のテーマです。
あと10年は元気にプレーしたいという想いが強いです。
現在は、週に一度を目安にラウンドしています。
関西ゴルフ倶楽部での月例会をはじめ、よみうりカントリークラブを回るコミュニティ、京都や大阪の仲間、高校のOB会、そして住地倶楽部のイベントなど、多彩なゴルフライフを楽しんでいます。
ゴルフの魅力・目標
会員権ライフについて
関西ゴルフ倶楽部は平日会員として入会しました。経営母体のリゾートトラストの会員だったことから、紹介されたのがきっかけです。
以前は京都ゴルフ倶楽部も持っていました。当時は京都に住んでおり、アクセスの良いゴルフ場の会員権が欲しかったんです。メンバーになって良かったことは、やはりいろいろな方との交流。
最近は、「ゴルフ寿命をどうやって伸ばすか」といった話題で盛り上がることが多いです。同世代の仲間と情報交換ができるのも、ゴルフの魅力だと思います。
ゴルフで印象深いエピソードはありますか
昔、千葉のゴルフ場でラウンドに向かったところ、大物芸能人3人のテレビ撮影が行われており、私が芸能人と間違えられて照明を当てられ、取材陣に囲まれたという面白い出来事がありました(笑)。
また、日本の元首相やノーベル賞受賞の医学者の方をゴルフ場で偶然お見かけしたり、お話しする機会もありました。ゴルフをしていると、そういった思いがけない出会いがあるのも凄いなと思います。
最後に、ゴルフの魅力や今後の目標を教えてください
ゴルフはスポーツとして非常に面白いと思います。何より、楽しめる年齢が非常に長い。
一日中青空の下で遊べるスポーツというのは、他にはなかなかありません。
話すトピックが尽きないのもゴルフの特徴ですよね。コースのことやゴルフクラブ、ボールやウェアの話、同伴者それぞれの趣味や仕事の話など、自然に会話が生まれるのは、ゴルフの凄いところだなと思います。
目標は、85歳まで元気にゴルフを続けることです。できればエージシュートも達成したいと思っています。まだまだゴルフを楽しんでいきたいですね。
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