来る8月27日（土）、神奈川県の湘南シーサイドカントリー倶楽部において、いよいよ【住地倶楽部ラウンドレッスン会】が実施されます。そこで、皆さまからお寄せいただきました「湘南シーサイドカントリー倶楽部ってどんなゴルフ場なの？」「コースについて詳しく知りたい！」等といったお声や疑問にお答えすべく、荒川副支配人にお話をうかがいました。
なお、ラウンドレッスンの詳細については以下のページからもご確認いただけますので、是非ご覧ください！
湘南シーサイドカントリー倶楽部 どんなゴルフ場？
住地ゴルフ：「早速ですが、まずはゴルフ場運営に対する御社の思いやコンセプトを教えていただけますか？」
荒川副支配人：「当倶楽部は〈ようこそ、アーバンリゾートへ〉というキャッチコピーを掲げ、湘南でゴルフをする醍醐味と素晴らしさをメンバーさま、お客さまへ提供することに強いこだわりを持っております。以前より都心からのアクセスの良さは当倶楽部の大きな強みでしたが、８年程前でしょうか、圏央道と新湘南バイパスがつながったことでより多くの方に当倶楽部をご利用いただけるようになったと感じています。交通事情にもよりますが、上手くすれば渋谷から40分程度で非日常のリゾートライクな時間と雰囲気を感じていただける、そういった場所に当倶楽部は位置しております」
コースの特徴
住地ゴルフ：「コースの難しさや攻略についてお聞かせ下さい。」
荒川副支配人：「相模川の両岸に展開し湘南海岸に面したロケーションなので、立地柄コースにほとんど高低差は無く、とてもフラットなつくりです。また、ご覧いただいてお分かりいただけるかと思うのですが、距離も約6000ヤードと決して長くはありません。
従って距離による難しさではなく、戦略性による難易度を工夫しています。フェアウェイに施したアンジュレーションをはじめ、随所に絡むウォーターハザードのスリルがメンバーさまを飽きさせず、ゴルフ場に足を運んでいただくためのモチベーションになっているものと自負しております。
加えて、要所要所でスタイミーになる立木がスコアメイクを難しいものにしています。飛距離に自信のあるパワーヒッターの方でも、初めてお越しになる方はやはり苦労されていらっしゃいますね。また、海風の有無で全く違った表情を見せるのが当倶楽部のコースです。風を読みながらの緊張感あふれる番手選びは湘南シーサイドカントリー倶楽部ならではかも知れません。一見すると易しいリゾートコースという印象をお持ちになるかと思いますが、是非そのギャップをお楽しみいただきたいですね」
メンテナンスのこだわりは？
住地ゴルフ：「コースメンテンナンスのご苦労や工夫などはございますでしょうか？」
荒川副支配人：「開場当時は高麗グリーンがメインでしたが現在は年間10ヶ月程度がベント、8月9月はさすがにベント芝が弱るので高麗を利用しているという状況です。特にこの季節は気候、気温、雨量、日照時間に敏感になってしまいますね。」
住地ゴルフ：「キーパーさんは何名程いらっしゃるのでしょうか？」
荒川副支配人：「フェアウェイも含めて10名のキーパーでメンテンナンスを行っています。全員が自社のキーパーです。特にグリーンに関しては、ただ徒に早く硬い仕上がりにするのではなく、芝への負担を考慮しながら、〈難易度〉と〈気持ちよくプレーしていただけるスピード〉を両立させるメンテナンスに注力しています。
また、当倶楽部は関東近県で最も雪が積もらないゴルフ場なんです。海風のおかげで積雪がなく年間を通して良好なコンディションを提供できている要因でもあります。なお、メンバーさまとはとても密にコミュニケーションを取っています。みなさまのお声がダイレクトに私に届くような関係性が構築されており、スピーディーにコースメンテンナンスに反映できるよう心掛けています」
食事にも趣向を凝らして
住地ゴルフ：「食事についてはおすすめメニューがあるとうかがっております」
荒川副支配人：「やはり湘南のしらすを使った〈湘南丼〉は召し上がっていただきたいですね、昔からの名物ですので。
また、当倶楽部は他のゴルフ場さんと比べメンバーさまの来場頻度が高いんです。週に2回、3回とお越しいただける方が多くいらっしゃるので、そういった方の為にもメニューの見直しと更新については頻繁に行っております。当日はプレーやレッスンだけでなくお食事も是非お楽しみいただきたいですね」
住地ゴルフ：「ラウンドレッスン本番がますます楽しみになってきました！当日もよろしくお願いいたします！」
お申し込み
お申し込みは以下のフォームよりお願い致します。
お申し込みは【2022年8月19日（金）18:00まで】受け付けております。
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