【イベントレポート】ペアスクランブル ラウンド会in石坂ゴルフ倶楽部を開催しました!

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石坂ゴルフ倶楽部について

関越自動車道鶴ヶ島ICから約8㎞という良好な立地条件で、雄大な自然をフルに生かしたダイナミックなコースとして知られております。
2024年4月にも富士フイルム・スタジオアリス女子オープンの開催が予定されており、しっかりとしたメンテナンスはもちろん、大型1グリーンを含めさまざまなレベルのプレーヤーが果敢に挑戦できるコースとなっております。

設計者は井上誠一氏に師事した海津康志氏。梅津氏の代表作が、こちらのコースとなっております。

「大王製紙エリエールレディスオープン」の会場として知られるエリエールゴルフクラブ松山、「日本プロゴルフ選手権」「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタカップ」の開催地としても知られるパサージュ琴海アイランドゴルフクラブとの会員相互利用提携もあり、ますます注目されています。

緊張と喜びを分かち合うペアスクランブルコンペ

スクランブル方式のフレンドリーペアマッチとはいえ、いつもとは少し違う緊張感からスタート。
参加者たちは、新鮮な体験に心を躍らせながらも、初対面の挨拶に少し緊張したご様子。
ほとんどの人がスクランブル形式の競技に初挑戦で、第1ホールのティグラウンドに立つと、期待と少しの不安が混ざった表情で、それぞれの番が近づくのを固唾を飲んで待っておられました。

ゴルフ場は、緑豊かな芝の上で朝の新鮮な空気が漂い、遠くには木々が静かに風に揺れています。スコアに常に気を配るゴルファーたちが、今回はいつもと違い、チームでの成績を目指していました。ホールアウトするたびに、プレイヤーたちの顔には高揚と満足が浮かび、笑顔で新たな発見や、共有したゲームによる一体感が生まれているのが見て取れました。

「自分一人では出したことのない好スコアだよ!」という声が上がり、「いつも一緒にプレーしてるけど、不思議と二人ともいつも同じところでミスが出るんだよな(笑)」という会話も。中には「人生で初めてゴルフをしながらハイタッチしちゃいました!」という声も聞こえてきて、ペアならではの楽しさがそこに溢れていました。

私自身は運営側の立場でしたが、その場にいるだけで喜びや楽しさが伝わってきて、ゴルフの奥深さを改めて感じました。今回ご参加いただいた皆様、そして石坂ゴルフ倶楽部様、本当に素晴らしい機会を提供していただき、心から感謝しています。

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