住地ゴルフ社員が伝える!今知っておきたいゴルフ会員権情報 Vol.1「太平洋クラブ 正会員名義書換再開と『共通会員権』について」

太平洋クラブの正会員の名義書換が期間限定で再開されます。期間は2023年11月1日から2024年2月29日までです。
まだ市場相場は不透明ですが、すでに多くのお問い合わせが寄せられ、活発な動きが期待されています。
参考までに名義書換料は以下の通りでございます。

太平洋クラブ 正会員:2,750,000円(税込)
関西エリア 正会員: 2,200,000円(税込)
太平洋宝塚クラブ: 1,100,000円(税込)

目次

共通会員権について

この記事では、共通会員権のメリットとデメリット、そしてその代表格である太平洋クラブの魅力についてご紹介します。太平洋クラブを検討している方はぜひ参考にしてください。

共通会員権とは?

ゴルフ会員権には単独会員権と共通会員権の2つがあります。
単独会員権は特定のコースのメンバーとなり利用できるものであるのに対し、共通会員権は同一経営会社による系列のコースを共通のメンバーとして利用できるもので、「いつも同じコースだけでは・・・」「旅行先などでも利用したい」とお考えの方などにはおすすめの会員権形態です。

共通会員権のメリットとデメリット

共通会員権のメリットは、会員権を取得することで複数コースを利用できることです。
複数コースを同時に利用できるということで一見デメリットがないように感じる「共通会員権」ですが、「単独会員権」に比べ、他メンバーとの交流が少なくクラブライフの魅力が薄れるというデメリットもあるのです。しかしながら、太平洋クラブでは後述の通り多くのクラブ競技や交流の場も用意されています。

太平洋クラブの特徴

太平洋クラブは、どのコースに訪れてもベストコンディションのゴルフを楽しめる点が特徴です。
それに加えトーナメント開催コースである太平洋クラブ御殿場コースをはじめ、海外のお客様のご接待に最適な「成田コース」、夏の避暑地としても最適な「軽井沢コース」、関西であれば絵画を思わせる「宝塚コース」とバリエーション豊富な国内18コースと海外16クラブが利用可能で、200以上のクラブ競技が開催されています。
また、TAIHEIYO CLUB GINZAでの集いの場があり、交流の場も提供されています。

特典としては、家族割引や親子登録制度(一部コース除く)などがあり、これも人気の秘密と言えるでしょう。

名義書換再開の太平洋クラブ正会員に関して

太平洋クラブ正会員に関しては、次回2024年4月からは総額770万円での新規募集が予定されています。売買をご検討の皆様には今回の名義書換期間は上手く活用できるチャンスとも言えますので、ご検討の際はお気軽に弊社までご相談ください。

問い合わせ

WEBでのお問合せはこちら
電話でのお問合せ:0120-77-1872(【平日】9:00〜18:00 【土日祝】定休日)

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この記事を書いた人

住地倶楽部コミュニティマネージャー 村上・雨堤が更新しています!
ゴルフを通じた豊かなライフスタイルを皆様とともにつくる日々を発信。

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